2010年11月15日月曜日

ほしのと交際 皇成が初の宣言

 タレント・ほしのあき(33)と結婚報道のあった騎手・三浦皇成が15日、自身のブログで「僕は今、ほしのあきさんと真剣に交際させていただいております」と初めて自らも交際を認め、「騎手としても人間としてもまだまだですが、これから先も暖かく見守ってください(※原文ママ)」と綴った。

 昨年6月に初めて報じられて以来ずっと取り沙汰されてきた二人の交際は、今月3日に行われた映画イベントでほしのが初めて交際を認め、11日には来年3月に結婚と一部で報じられた。ほしのの所属事務所は同日中に「そのような事実はありません」と結婚は否定し、三浦も今回のブログで「一部で報じられた今後のことについて、今は具体的にお話できるようなことは決まっていません」とした。

 ずっと沈黙を続けてきた三浦は今回、先日の逆援助交際報道をきっかけに「応援してくださっているファンの皆さまに直接、報告したいということ、そして今後も、騎手として集中して競馬に臨むために、この場で報告させていただくことにしました」と報告を決意。ほしのを「いつも騎手としての自分を応援し、支えてくれている存在でもあります」と紹介した。

 その一方で「ただ、僕もまだ20歳。そして僕は、あくまでも騎手です。まだまだ人間として、もちろん騎手としても未熟者ですし、学ぶべきことは山ほどあります」と自身の立ち位置を明確にし「騎手としての自分がすべきことは、まず騎乗の技術を磨き、毎週の競馬でしっかりと、自分も含めて誰もが納得のいく結果を残していくこと」と“やるべき事”を示している。

年齢の差があるとはいえ、ほしのあき可愛いし、お似合いのカップルだよな~羨ましいかぎりだ。

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2010年9月29日水曜日

英独が対中援助中止

2010年9月27日、AP通信は、世界第2位の経済大国となった中国に先進国が支援を続けていることについて、納税者の多くが疑問を持っていると報じた。西部網が伝えた。

中国は自国がなお途上国であり、外国の支援を受け続けることができると主張している。しかし中国のGDPが日本を抜いたのはまぎれもない事実。北京五輪、上海万博を見る限り、貧困国であるようには見えない。またさまざまな現象が中国は富裕国であるばかりか、ぜいたくな国でもあることを示している。

英国とドイツはここ数カ月の間に、いくつかの対中支援プロジェクトの削減及び規模縮小を決めた。また長期間にわたり支援額が最多だった日本も北京五輪開幕前に、全ての低利子融資の中止を決めている。英国政府の対外援助プロジェクトを担当するアドリアン・デーヴィス氏は、「五輪と万博は欧州の人々に中国経済の強大さと豊かさを教えました。今や市民に中国がなお援助を必要としている国だと信じさせることは難しいでしょう」と話し、来年3月にも対中援助を全面中止すると明かした。

経済協力開発機構(OECD)のデータによると、2007年から2008年にかけ、外国の対中援助額は26億ドル(約2190億円)に上る。一方、一人当たり収入が中国の10分の1しかないエチオピアが受け取った外国の援助はわずか16億ドル(約1350億円)だ。そんなにもうかってるなら逆援助してもらいたいぐらいだよ。

記事によると、1979年の改革開放から中国経済は繁栄へと向かったが、外国の経済援助は減るどころかむしろ増えているという。1979年、外国政府の援助はわずか431万ドル(約3億6300万円)。30年後の2009年には25億ドル(約2110億円)を記録している。中国への援助が最多の国は日本。以下、ドイツ、フランス、英国と続く。